理想を追求した
最新の機器

湘南鎌倉人工関節センターは可能な限りメスを入れずに行うMIS手術を行っています。

AIRIS(MRI)

当院では日立製MRIを設置しております。
MRIとは…
「磁気共鳴イメージング装置 Magnetic Resonace Imaging system」の略です。
簡単にいうと、強力な磁石と電波を使用して体内の水の分布を画像にする装置です。MRIは強力な磁石の間に寝ていただいて、身体に特定の電波を送ります。電波は水が吸収し、やがて水は電波をMR信号として外に出します。その飛び出してきたMR信号をコンピュータを使用して、画像にします。当院にございますMRIは、患者さんに好評のOpenデザインを採用しておりますので閉所が苦手な方にもご利用いただけます。

ROBUSTO(CT)

当院では日立製マルチスライスCTを設置しております。マルチスライスCTを用いると、4断面を一度に撮影し1画像を0.2秒で表示できますので、安全かつ短時間で精密な検査行うことが可能です。また、3次元立体画像表示が可能で複雑な欠陥や微小な病変を診断でき、肺がんや肝臓がんの早期発見にも用いられます。

PRODIGY(骨密度測定装置)

当院ではGE社の骨密度測定装置を設置しております。手術前には必ず撮影をし、手術に耐えうる状態であるか検査をいたします。詳細な骨の情報を検査する「骨ドック」も実施いたしておりますので、ご興味をお持ちの方は是非ともお試しください。