人工関節について

理想を追求した最新の機器

人工関節のご説明

股関節

人工関節の一例

人工股関節は金属製の「ステム」「ボール(ヘッド)」「ソケット」そしてソケットの内側にはめ込む超高分子ポリエチレン製の「ライナー」の4つのパーツで構成されています。どれひとつ欠けてはなりませんが、特にライナーは非常に重要な役割を果たしており、人体でいう軟骨と似た役割をしております。もしライナーが無ければスムーズな関節の動きを再現することが難しくなります。

これらの部品の耐久性は一般的に10年~15年程度とされています。しかし、部品の材質・手術技術・固定の具合・運動量・体重などの様々な要因により、長くも短くもなります。部品の主な材料としては、チタン合金、コバルトクローム合金、超高分子ポリエチレン・セラミックを使用しており、多くの方に対して有効な材料で構成されています。

膝関節

膝関節

人工膝関節は「大腿骨部」「脛骨部」「膝蓋骨部」の3つのパーツに分かれています。大腿骨部、脛骨部の本体は金属にて作られています。また膝蓋骨部、脛骨の上面はプラスチックによって作られており、軟骨と同じ役割を果たしています。

人工膝関節は患者さんの膝の状態に合わせて使用する部品が異なります。障害の程度が比較的軽い場合は、骨の表面だけを削り人工関節に置き換えますが、障害の程度が著しい場合は損傷を補うために複雑な人工関節が必要となります。

AIRIS(MRI)

AIRIS(MRI)

当院では日立製MRIを設置しております。
MRIとは…
「磁気共鳴イメージング装置 Magnetic Resonace imaging system」の略です。
簡単に言うと、強力な磁石と電波を使用して体内の水の分布を画像にする装置です。MRIは強力な磁石の間に寝ていただいて、身体に特定の電波を送ります。電波は水が吸収し、やがて水は電波をMR信号として外に出します。その飛び出してきたMR信号をコンピュータを使用して、画像にします。
当院にございますMRIは、患者さんに好評のOpenデザインを採用しておりますので閉所が苦手な方にもご利用いただけます。

ROBUSTO(CT)

ROBUSTO(CT)

当院では日立製マルチスライスCTを設置しております。マルチスライスCTを用いると、4断面を一度に撮影し1画像を0.2秒で表示できますので、安全かつ短時間で精密な検査行う事が可能です。また、3次元立体画像表示が可能で複雑な欠陥や微小な病変を診断でき、肺がんや肝臓がんの早期発見にも用いられます。

PRODIGY(骨密度測定装置)

PRODIGY(骨密度測定装置)

当院ではGE社の骨密度測定装置を設置しております。手術前には必ず撮影をし、手術に耐えうる状態であるか検査を致します。詳細な骨の情報を検査する「骨ドッグ」も実施致しておりますので、ご興味をお持ちの方は是非ともお試しください。